2浪して早稲田合格をつかんだ“T先輩”から受験生への激励コメント。頭が悪くても自分に厳しくやることやれば受かります。

今頑張っている受験生へ

私は浪人生のときによく(毎日ではなかったが)床で寝ていた。理由は寝心地が悪く、朝早く起きることができるからだ。

朝早く起床し、マックの早朝開店とともに入店し、予備校が開館するまで勉強をしていた。

21時に予備校が閉館すると、そこから地元のバーガーキングに移動し、閉店まで勉強していた。

「これだけ勉強すれば合格するだろう。」と自分に言い聞かせてただひたすらに頑張った。

眠いなんて言ってられない。

自分の人生を変えたいなら、短い浪人生活期間くらい自分に鞭打ってでも頑張ろう。

そう思って生活していた。

結果として、明治大学は不合格だったが、早稲田大学に合格することができた。

合格してしまえば、過去の自分を武勇伝としても、笑い話としても語ることができる。

朝早く起きるために床で寝ていた当時は本当に必死だったが、今となってはいい思い出だ。

浪人を馬鹿にされたり、必死に努力している姿をコケにされたりすることもあるかもしれない。

けど、成功してしまえばすべてが良い思い出になる。

過去に何があっても構わない。

春が来たら、今までのすべてが笑い話になるよ。

忘れがちなこと

一心不乱に頑張っていると、ついつい結果ばかりに目がいってしまって一瞬、一瞬を大切にする気持ちを忘れてしまう。

第一志望の大学に合格することこそ幸せと考えているかもしれないが、それは半分あっていて半分間違っている。

今、置かれている状況をどれだけ幸せと思えるかが、成功の鍵。

まず、受験ができるという状態にいるだけで、とてつもない幸せものだ。

受験をするには莫大なお金がかかる。塾や予備校の入学費や参考書などの購入費など、そのお金を自分で賄っている人はほとんどいないだろう。さらには、大学を1校受験するだけでも3万は軽く超えてしまう。

親の助けがあってこそ、君たちはより良い環境に置かれている。

まずはこのことを改めて実感してから勉強してほしい。

経済的な理由で大学に行くことすら困難な人は沢山いる。

そんな中、あなたは受験することを許されているのだから、まずはその状況に感謝して、幸せを感じてほしい

その幸せを実感したら、

あとは恩返しをするだけ。

君たちが努力する姿を見るだけで、親は満足するかもしれないが、合格が一番の恩返しになるよ。