もみじ

こうようと入力すると「紅葉」と出てきますが、

もみじと入力しても、同じく紅葉と出てきます。

調べてみると、

『秋に葉の色が変わり、赤や黄色に色付く自然現象のことを紅葉。また、カエデの葉の別名。』

そうです、カエデの葉の別名がもみじなのだそうです。

植物学としては「もみじ」というものがあるのではなく「カエデ科カエデ属」に分類されてて、カエデの中で特に色が変わるものを(紅葉)もみじと呼んでいるそうです。

確かに子供のころ、祖父に言われたことを思い出しました。

カエルの手の形のものがカエデだよ。

そこでカエルを捕まえて手をみると、もみじの形でした!笑

あれ?カエデももみじも一緒じゃないか?って思ったのが、実は正解だったんですね。笑

momijikaede.jpg

英語ではもみじはJapanese mapleと表記され、「日本のカエデ」と認識されているそうです。

もみじとカエデを区別しているのは私たち日本人だけだそうです。

古くは万葉集の歌にも多く詠まれるもみじ。はやり、いろは紅葉...ですよね。

昔から風情を漂わせ、そんな季節感を日本人は好きだったのでしょうね。

メープルというとパンケーキを思い出してしまうのは私だけではないはずです。笑

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もうすぐ2学期も終わりますね!

なかには成績が停滞している人もいると思います。

しかし受験勉強には即効性はありません。

あきらめずに今日もやるべきことをやりましょう!

やる気が出ないときは格言に頼る

「20年後に失望するのは、やったことよりもやらなかったことだ。
綱を解き、安全な港から船を出し、帆で風を捕らえよ。探検し、夢を見て、発見するのだ。」

アメリカ合衆国の作家であるマーク・トウェインの格言です。
リスクを恐れるあまり、新しい分野に挑戦することができなくなることが一番危険なのです。
新しい分野で成功した人は叩かれる風潮もありますが、時が経てば結果は明白です。
「The greatest risk is standing still.」(現状を維持しようとする事が最大のリスクである。)という格言もあります。

※マーク・トウェインは『トム・ソーヤーの冒険』や『不思議な少年』の著者としてよく知られています。

私の青春、幕を閉じる

もうアイドルは全員、事実婚でいいじゃないか。


わたくし、受験勉強というか、勉強を苦に感じたことが特別ありません。

なぜか。

そう

「嵐がいたから」


10年以上前、嵐がまだドーム公演をしていなかった頃、申し込めば必ずチケットが取れていた時代がありまして。

しかも事務所も売り出す気がなかったのか、確か平日にもライブをしていました。


その日ばかりは担任の先生に


今日は、祖母が、ちょっと............(ちょっとの先は決して言わない)

と言って早退していたのを思い出します。

なお、祖母はピンピンしており
"ちょっと" の先とは 何だったのか。

ただ悩みの種のライブ代。お金を出してほしいと母に頼んだところ、

「じゃあ家族全員分の洗濯をしてくれ」

というので、なんだそんなことでいいのかと迎えた翌朝。
朝5時に起こしに来る母。
嫌がらせとしか思えません。

そんなこんなで洗濯は1度も行われず、代わりに全教科90点とったらいいだろ?と提案。

無事、可決。

嵐に会えると思うだけで、勉強もなんのその。学校がどんなに辛くても、本当に全てがどうでも良くなっていたあの頃でした。
たぶん、人生で1番楽しかった。
ように思う。


ただ今青春ど真ん中にいる皆さん。

熱中するって歳をとると、これがまた難しいんです。

だから、その時興味のあること、好きなことを大切にして下さいね。

私の例のように、どんな形でもいいので勉強が目的ではなく手段であれば、最高です。。

大学(高校)に受かったら○○することを楽しみに頑張る!!

というのでは、私には遠すぎてモチベーションの維持が出来ませんでした。

学生の間は様々なことを制限する方針のご家庭もあるかと存じます。

ただ、後から取り返せないのは!若さと!時間だけ!!!努力は前に、お金は後でナントカなる。
そう思う次第であります。


人生で最高の経験をもたらしてくれた嵐さん。本当にどうもありがとう。


ただ!!!このタイミングでの!!!!結婚て!!!!!!


ちょっと!!!!!!!!!!!!!!

初の試み

先日、人生で初めて鯖の味噌煮を作りました。

何となく観ていた料理番組で鯖の味噌煮が特集されていて、
缶詰でも良いけどこれだったら自分でもできそうだなと感じチャレンジしてみました。
料理は普段からするのですが、魚を扱ったことはそんなにありませんでした。

半身を買ってきて十字で切れ目を入れるのですが、正直にまっすぐ十字にしたことを友達に話したら笑われました。

臭みがなくなることを目標に、鯖に付着している血を綺麗に拭き取りショウガとネギを忘れずに入れる...。
落し蓋をして待っていると、鯖が美味しい汁を吸ってしまったようで水を足しての繰り返し。
魚を食べる時に取るのが大変な骨も抜かずに煮込むことで煮崩れがしないそうです。

料理は成功して美味しく出来上がりましたが、ショウガをたくさん入れてしまい食べるにも「辛い...」の連発でしたが
喉には効果があると思っています!


朝起きると喉が痛い!ということが毎年あるのですが、皆さんは大丈夫ですか?

私はショウガとかハチミツが入ったドリンクに手を伸ばしがちです。笑
体調を崩しやすい時期ですので少しでも異変を感じたら早いうちから治していきましょう!

風邪が流行っている

体調を崩す生徒が増えているようです。

ここ最近、一気に寒くなったことが主な原因でしょう。

いま元気な人たちも、十分に気を付けなければなりません。

私が風邪予防としてお勧めするのは以下の通りです。

 

その1 就寝時用のネックウォーマー

 寝るとき専用のため、ふわふわでちょっと緩く出来ているネックウォーマーです。

 これがあれば喉や肩を冷やすことはありません。

 画像のやつは私が以前使用していたものですが、男性が使うにはファンシーすぎました。気になる人はスタイリッシュなやつを探してみましょう。ただ、自宅で使うものなので暖かさが優先されます。すぐ買ってください。

nekk.jpg

 

その2 腹巻き

 ようするに体さえ冷やさなければOKです。これも今は格好いいデザインのものが増えているので探してみるといいでしょう。ただし、悩んでいるうちに風邪をひいては本末転倒です。すぐ買ってください。

 

その3 使い捨てカイロ

 これはすでに風邪っぽいなと思った時の最終手段です。背中の真ん中、上あたりに貼りましょう。つまり肩甲骨の間です。

 「風門」というツボらしいのですが、とても効果があります。貼ればわかるのでいますぐ貼ってください。ちなみに「葛根湯」は風門を温める効果があるそうですよ。

 また、風門の場所から下がって腰のちょっと上あたりに「命門」というツボがあります。こちらも体を温めるのに効果がある場所なので、いざというときは2枚目をそこに貼りましょう。

 

それでも風邪を引いてしまったら、とにかく体を休めましょう。また、水分補給が重要だといいますが、本当に効果があります。枕元に経口補水液のペットボトル(ドラッグストアで売ってます)を2本くらい用意して「飲みすぎかな」ってくらい飲みましょう。熱が出るととても汗をかくのでそれくらい飲んでおいた方がいいのです。

 

受験生でなくても自分の体調くらい自分で管理するのが大人というものです。

まずは予防を心がけましょう。

体調管理をしっかりと!

こんにちは。

朝晩、肌寒い日が続きますね。風邪など引いていませんか?

先日、駅前で朝のチラシ配りをしていたのですが、あまりの寒さに足が震えてしまいました・・・。

ヒートテックとタイツ着用という万全の寒さ対策をして臨んだのですが、寒がりの私には対策が甘かったようです。

普段出勤するときも本当はコートを着たいのですが、街の皆さんを見ると意外と薄着の方が多いので、まだ着るには早いようです・・・。

冬は苦手なので、しっかり寒さ対策をして過ごそうと思います・・・。

 

皆さん、インフルエンザの注射は受けましたか?私は先日受けてきましたよ。

注射を受けたからといってインフルエンザに罹らないわけではありませんが、受験生はやっぱり受けた方が良いと思います。

ただ、「注射を受けたら体調が悪くなった・・・」という声を聞いたことがあるので、体調が万全の時にお医者さんへ行きましょう。

ちなみに私は注射を受けたら「これでインフルエンザにはならないぞ!」という自信がつきましたので、体調管理が不安な人は早めに予防接種を受けてくださいね。

(病は気から、と言いますからね!)s

奨学金について

現在の日本では、大学生の約三人に一人が国の奨学金事業であるJASSO(日本学生支援機構)の貸与奨学金を利用しています。

17年の利用者数は96万人、卒業時の平均貸与額は有利子の第2種だと343万円ほど。

大学卒業後は、これを15~20年程かけて返還することになります。

これはなかなかの負担ですね。こうなると社会人をスタートするときから借金を抱えていることになるわけです。

そこで、各大学では受験生の経済的な不安を軽減するため、返還不要の給付型奨学金制度の整備に力を入れています。

ここ数年で広がった入学前予約型給付奨学金は申込書や所得証明書、高校の成績などにより採用候補者の選考を事前に行い、採用されると入試に合格して入学手続きを終えることで給付されます。

20年度は明治大学も新たに導入しており、今年度の申請は今月15日までとなっています。

予約型奨学金は「首都圏以外の受験生対象」とする大学が多い中、明治大学の新制度は世帯収入の基準を別に設け、首都圏出身者も対象となります。

みなさんはこれから志望校の決定を行うことになります。

「大学へ入学したら何をしたいか」までは考えていても「社会人としてスタートを切ったときにどのような状態になっているか」まで考えが及んでいる人は少ないかもしれません。

上記のようなことも念頭に置いて志望校選びができるといいですね。

電車内での出来事

電車に乗り、特に初めて行くところだと風景をよく見てしまいます。
ここには何があるのか...。あの建物は何なのか...。富士山がはっきり見える...など気になってしまうことばかりです。
地元の方からすると「よくある光景」として振り向きすらしないでしょうが、
私は振り向いてしまいます。そこで感動が起きます。

先日、休暇をいただいて兵庫(主に神戸)・大阪・京都に行きました。
そこでよく利用するのが阪急電車です。

阪急電車は外観も内観も色が落ち着いており品があってとても好きです。少しリッチになった気分が味わえます。笑
これで通学したかったなと思いながら乗りました。

それと関連して有川浩さんの『阪急電車』という本があり、
名前は知っていたのですが読んでみたい!という気持ちになって買ってみました。

宝塚駅~塾・予備校が集まる西宮北口駅の電車内を舞台にしたお話になっており、
とても読みやすい作品であり、心が温まりました。

総武線バージョンがあったらどのようなことが起きるのだろうか...と考えてしまいます。

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11月に入りましたが、ダラダラと勉強はしていませんか?
「ここからここまでの単語を電車の中で覚える!」とか「苦手な分野があるから今日はそれをやる」といった、この時間で何が出来るか、何をしようかしっかり考えていくことが大事になります。

美術館の旅

もうすっかり秋ですね。
どこに住んでいても金木犀の香りが漂ってくるの、本当に不思議に思います。

この間友人に、
「もう金木犀の香りがする季節になったね~」と言ったら
「キンモクセイってなに?」と返され驚きました。

友人は北海道出身だったのですが、北海道にはどうやら金木犀がないそうです!寒いところには自生出来ないんだとか。

ちなみにその友人は北海道を出るまでゴ○ブ○に出会ったことがなかったためか、恐怖の対象ブツという意識がないようで、シュッッと殺します。
素敵ですね。


そんな秋の最中、私は芸術の秋旅に出掛けました。

フランスはパリのルーブル美術館、オランジュリー美術館、オルセー美術館に行ってきました。

どこもかしこも、
これ美術の教科書の表紙にのってたやつ~~~~!!
あ~~~~授業で習ったやつ~~~~~~!!
モナ!!リザ!!!!!

となる名画ばかり。

美術館を巡ることは決まっていたので、西洋美術史を勉強してから行こうと思っていました。バッチリ本も吟味、いざ機内へキャリーオン。

そしたらなんと驚くほどの飛行機酔い。読めないままにパリ到着。ルーブル美術館へも無事到着。

そんなわけで上記のような、陳腐な感想になってしまったわけです...涙

しかもお土産を買ったら本が入らなくなってしまい、人生で初めて本を捨ててしまいました。(本当に作者の方に申し訳ない)

事前知識がなくても、それはそれは凄い絵画でした。
ただ美術館をまわりながら、同時に勉強して行かなかったことを本当に後悔しました。


何事も調べれば分かる今の時代に覚えることは必要なのか?

昔は私もこう思っていたのですが、流れのはやい今の時代。様々な分野においてある程度の知識がなければ全体像が把握出来ませんし、想像も出来ないのだと思うようになりました。
何事も本質を理解しようと思ったら、ある程度の知識を入れておくことは避けては通れないのでしょうね。

なかでも1番印象的だったのは、ルーブルで迷い込んで入ってしまった誰もいないと思われた部屋で、ひっそり10才くらいの男の子が一生懸命模写をしていた光景です。

美術館では他にも模写をしている方、絵を前に地べたに座り物凄い勢いでメモを走り書きしている4,5才くらいの男の子...感じたことを書き出していたんでしょうか。

ヨーロッパでは若者は入場無料になるところも多く、写真撮影も模写も自由です。こうやって芸術が発展して来たんだと感じた瞬間でした。

日本ももっと芸術が身近で、それぞれの楽しみ方が出来る場になったらいいなと感じます。本当に。

こういう経験を少しずつ重ねていきたいなあと思う素敵な旅でした。

10/27(日)は休館とさせていただきます

ワセヨビ生宛 全体研修.jpg

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